Logizard Co., Ltd. (TYO:4391)
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May 1, 2026, 3:30 PM JST
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Earnings Call: Q2 2025

Feb 14, 2025

株主の皆様、また当社へご関心をいただきました投資家の皆様、この度はロジザード株式会社の決算説明会をご視聴いただき、誠にありがとうございます。代表の金澤です。それでは25年6月期、第2四半期の説明を開始させていただきます。 まず、当社の25年6月期、第2四半期の業績概要をご説明いたします。売上高は11億600万円、前年同期比で11.8%の増加、連続増収を果たせております。経常利益につきましては2億6,200万円、前年同期比で52.2%の増加、そして当期純利益は1億9,400万円、前年同期比で57.1%の増加となりました。アカウント数につきましては、1,811件、前年同期比で7.0%の増加であり、着実に増加を果たせております。2024年12月末のMRRは、1億4,400万円、前年同期比で9.7%の増加となりました。こちらも過去最高となっております。 クラウドサービスの積み上げは、順調に推移いたしまして、アカウント数とMRRともにしっかりと積み上げを果たせました結果、半期で売上10億円の大台を達成できた、これについては、喜ばしい限りでございます。開発導入サービス売上は、BtoB案件の引き合いを引き続き多数いただいておりまして、DX化をにらんだ既存システムのリプレースといったような案件を多く頂戴しております。売上は、前年同期比で22.5%の増加ということになっております。 まず、25年6月期、第2四半期の事業環境からお話をしていきたいと思います。世界情勢は、引き続きこの中東を巡る情勢、また欧米の高い金利水準の継続や円安、そして物価上昇など、国内経済の先行きは、依然不透明というものが継続している状況でございます。国内経済は、為替の円安進行によるこの輸入品価格の高騰に加えまして、本格化する人手不足などを背景としましたインフレが継続しております。一部インバウンド需要、もしくは、賃上げの効果で、国民一人当たりの実質収入はやや増加しているという状況ではございますが、皆さんご承知のとおり、この野菜の価格などが今までにないレベルで上昇しているなど、消費者物価が上昇しておりまして、実質消費支出については低下をしております。 経済産業省が公表している小売販売額の統計資料におきましては、小売業売上全体の売上額は上昇しておりますけれども、物価上昇等を鑑みますと実質横ばいではないかというように推察しております。そして一方で物流業界は、慢性的な人手不足の解消に向けまして、人材の確保と、作業生産性を増加させるための技術の導入を図りまして、もはや過去となりましたが、2024年問題への対応に継続して取り組みしているという最中でございます。加えてDXによる生産性の向上が求められる中、IT人材の不足や既存システムのレガシー化に直面している企業のクラウドWMSのリプレースニーズが増加しております。当社では、こういった物流のDXニーズ、これに貢献できるよう、製品開発等に対応してまいりました。 このような事業環境の中、当社がどういった施策に取り組んでまいったかを振り返ってまいります。まず数値面から、お話してまいります。売上高につきましては、前年同期比11.8%増の11億600万円となりました。うちクラウドサービス売上は9.3%増となります、8億4,800万円。予算進捗率としましては49.9%となっております。そして開発導入サービスは、前年同期比22.5%増の2億500万円となりました。予算進捗率は49.5%となっております。そして機器販売サービスにつきましては、前年同期比14.2%増の5,200万円となっております。予算進捗率は81.2%となっております。 続いて売上原価につきましては、前年同期比7.1%増の4億8,100万円となっております。予算進捗率としましては45.9%となっております。粗利の高いクラウドサービスの順調な積み上げ、および売上原価が予算よりも少なかったということになりましたため、売上総利益は前年同期比15.7%増加の6億2,500万円となりまして、予算進捗率は53.6%となっております。原価全体のこの主な増加分につきましては、受注納品や製品開発に関わる外注費、および減価償却費、本社移転によります不動産賃借料、そしてセキュリティ強化への投資としましてサーバー費用の増加となっております。 続いて販管費については、前年同期比1.3%減少の3億6,300万円。予算進捗率は47.5%となりました。昨年度からの比較におきましては、体制整備に伴いますこの人員の獲得によります人件費、それから、旅費交通費、および案件増加に伴う受注支援活動の費用が増加しましたが、研究開発テーマが製品開発投資フェーズに入っているといったような期となっておりますため、研究開発費が前年同期比で88.9%減少ということになっておりまして、トータルでは減少というような形になっております。 営業利益は前年同期比と比較しましてクラウドサービス売上が7,200万円の増収となっております。開発導入サービスは3,700万円の増収、機器販売は600万円の増収となっておりまして、トータルいたしますと売上全体で1億1,600万円の増加となっております。売上原価はセキュリティ投資や外注費の増加で4,600万円の増、そこから製品開発等の他勘定振替分が1,400万円増えております。また、販管費は研究開発費が大幅に減少し400万円の減となっていました。この結果、当期の営業利益は前年同期比8,900万円増の2億6,100万円となりました。 続きまして製品施策の状況です。事業計画および成長可能性に関する資料にお載せをしておりますが、今期は時流対応の製品政策テーマとしまして3つに取り組んでまいっております。1つ目はBtoBに広がるWMSニーズにおきましては、イオンリテール様、およびサンエーコーポレーション様の事例等の紹介をお載せさせていただいております。イオンリテール様ではこのロジザードゼロの導入によりましてヒューマンエラーが5分の1に減少できた。また、サンエーコーポレーション様では出荷業務が自動化することができまして残業がゼロになったとお喜びをいただいております。当社ホームページに、事例の詳細を掲載しておりますのでご覧いただければありがたいです。引き続きBtoB向け機能につきましては拡充を果たしてまいります。当社の製品力、そしてブランド力の強化として他社との差別化も含めて図ってまいります。 続きまして、次に労働力不足を補う自動化トレンド、これにおきましては様々な物流ロボットやRFIDとの連携によりまして人手不足に対するソリューションを提供してまいっております。また、他社とのアプリケーションとの自動連携、こちらも積極的に行っておりまして、ロジザードゼロのデータのやり取りでこの人手がかからないよう省力化できるオプションを実装しております。この第2四半期ではサガー急便様の送り状発行機能とDHLジャパン様が提供いたしますこの越境ECビジネス向けの出荷書類作成ツールでありますDHLエクスプレス・コマースと、自動連携をしております。引き続き、今後も、お客様の作業支援に資する提案や、アプリとの連携によりまして倉庫内作業のDXを可能としてまいりたいと考えております。 最後に進む店舗のスマート化とオンラインの融合につきましては、OMOを将来の流通に対応する新たな在庫管理のトレンドというふうに位置づけまして、複雑化する物流に対応してまいりました。この第2四半期におきまして、特にご報告できるような追加機能といったものは、まだないといったような状況でございますが、これまでに追加しておりましたこのロジザードゼロストアの機能を用いながら実案件でノウハウを蓄積中でございます。OMO時流トレンドにつきましては将来確かな流れだというふうに見込んでおりますので、先行して対応を進めてまいりたいというふうに考えております。 プロモーション活動につきましては、引き続き、物流展等のリアルイベントやこのオンラインセミナーへの登壇と、こういったような活動を続けております。加えましてこの四半期では当社の会社紹介動画を作成いたしました。当社の取り組みなどこの当社をより知っていただけるようなコンテンツになっていると思います。では、動画をご覧いただきたいと思います。 ロジザードは物流現場改善に向けた様々なサービスを提供するソフトウェア会社です。昨今の物流業界では人手不足が大きな課題。ロジザードはこの課題を解決するため広い物流業界の中で在庫管理の部分を支えています。創業以来20年以上在庫管理のクラウドサービスを提供し、作業正確性、効率アップに貢献してきました。提供サービスには倉庫管理システムのロジザードゼロのほか、お客様を支援する7つのサービスがございます。さらに省人化、省力化に貢献すべく他社システムやロボットとの自動連携を広げています。このように物流業界が直面する課題を解決し、これからも物流DXの実現に向けてご支援を続けてまいります。サービスの力以外にも大切にしているのはサポートです。様々な職種の社員が密にコミュニケーションを取り、お客様に最適なご提案や運用サポートを行っています。将来物流がなくなることはありません。ロジザードは豊かな国民生活実現のために物流人材の育成を通じて成長を続けてまいります。また、サービスは人のなせる技。顔の見えるクラウドサービスを通じてより広く使っていただけるシステムとなることを目指しています。ぜひ当社にご期待ください。 今後もこう積極的に、セミナー開催、およびウェブ広告、情報発信というような認知の向上に努めまして、当社の引き合いにつなげてまいりたいというふうに考えております。人員採用につきましては、120名から150名に増員という形になっておりまして、こちらにつきましては当期計画どおりの採用ができております。 さて、ここから、当社の主要なKPIについて振り返ってまいります。当四半期のクラウドサービス売上高は、4億2,800万円となりまして、順調な積み上げを果たすことができました。粗利益率は65.7%となっておりまして、前年同期比9.7ポイント改善しております。そしてMRRの推移でございますが、当社の重要なKPIの1つであります。実は、当クォーターで、大型アカウントの解約といったようなことがございまして、MRRの進捗が停滞するといったような懸念もございましたが、引き合い、強い引き合いと、社員の奮闘に支えられまして、これを払拭し、1億4,400万円まで積み上げることができました。今期末の目標では1億3,600万円から1億4,900万円まで積み上げていくという目標でございますので、予算の進捗率は65.2%の進捗という形になっております。 アカウント数につきましては26件純増の、1,811件となりました。サービス区分内の粗利益でございますが、クラウドサービスは先ほどお申し上げましたとおり65.7%となっております。人員コスト増を吸収しつつ、ボリューム増加によります原価低減効果が発揮された効果となっております。全体の粗利益率は、グラフのグレーで表した部分でございまして、クラウドサービスの売上比率が約8割と高いため、クラウドサービスに近い58.4%となっております。 続きまして弊社システムからの出荷件数をご報告させていただきます。当クォーターはこの12月に、ここ数年にない旺盛な出荷が見られました。全体の出荷件数は前年同期比6.1%の増加という形で近年来高い伸びを示したというようなクォーターとなっております。そして出荷点数ベースでは、さらに前年同期比24.9%の増加という形になっております。1出荷あたりの商品点数の増加トレンドにつきましては、相変わらず継続しているということがここに表れているかと推察しております。 25年6月期第2四半期の決算のご報告については以上となりますが、最後に、昨日13日に、プラットフォーム株式会社と、ブロックチェーン技術分野の物流分野への活用に関します共同研究を開始することに合意いたしまして、技術提携契約を締結したことをご報告いたします。ロジザードの在庫管理サービスには、これまで様々な情報、そしてデータが、日々蓄積されている状況でございます。今後の物流に資するデータ活用の可能性を、このたびプラットフォーム社と、技術検証とともに、活用の可能性を探ってまいりたいというふうに考えております。この、プラットフォーム社のシングストークン、こちらは、現実の資産をブロックチェーン上に仮想化できるトークンシステム、およびその技術でございまして、特にその現物在庫を取り扱うロジザードの、サービスと親和性が非常に高いというふうに考えております。その、研究成果にぜひご期待いただきたいと思います。以上です。 ありがとうございます。続いて質疑応答のお時間にうつらさせていただきます。ご質問等がございましたらご覧いただいているYouTubeのチャット欄、もしくは弊社IR宛のお問い合わせフォームに質問事項をご記入いただければと思います。なんでもお気軽にご質問ください。 ご質問いただきました。読み上げます。 はじめまして。ご説明ありがとうございました。質問なのですが、開発導入サービスの予算進捗率45.9%は想定どおりの進捗なのでしょうか。季節性とかあるのでしょうか。また、利益が前期比でかなり増えていますが、要因はなんでしょうか。というご質問です。まず最初のところでいきますと、予算進捗率45.9%というのは想定どおりかというところになります。 開発導入サービスの部分については、まず売上の性格みたいなものを先にご説明したほうがいいかなと思います。私どもは、クラウドサービスということで、サブスクリプションのビジネスが基本的な売上の中心というふうなサービスなんでありますけれども、いかんせん、ほかのクラウドサービスと違うところは、倉庫の現場で、ものが確実に稼働するということをもって課金開始というとこになるのが1つの私どものビジネスの特徴でございまして、そのためには、お客様の導入のお手伝いでしたりとか、また一部、お客様に合わせて帳票を変えるといったような若干のカスタマイズといったような、そういったビジネスといったものが、加わりまして、改めて稼働後に我々のクラウドサービスが売り上げられると、いったような構造になっておりまして、この開発導入サービスは、厳密に、論理的にいきますと1年間の予定の中で50%ちょうどというような形になってるのがほぼ見立てどおりというような格好になるということでございます。そういった点では約5%ほど減しているというようなところにつきましては、正直若干足りないかなあといったような進捗の評価でありますが、初期の売上そのものにつきましてはお客様によってもかなり増減するといったところもございますので、この5%の差については、第3クォーター、第4クォーターでしっかりとこう埋めていけるような活動を継続していく、そういったような、つもりでございます。1つ目の質問はそういうことですね。 で、2点目が、季節性はあるのか。 そういった意味では当社の業務そのものにつきましてはあまりその基本的な季節性といったものは見られないといったようなものがございます。ただ物流と言いますのは株主様もご承知のとおりですけれども、4月、年末といったようなある程度ものが動くといったような季節がございまして、そういった部分ではまああらかじめ、そういった部分については影響を受けるといったようなところもございますけれども、1年を通じて物流動いてるということではほぼ平準化されてるといったような状況になっておりまして、私どもの活動に関しましては、基本的には平準といったような季節性がない、ビジネスになってるということはご理解いただければいいと思います。ただクォーター単位でこれ切りますと、1月ずれるといっただけでもかなりその初期の売上は、増減するといったような傾向が出てまいりますので、そういった点では1年間といったところで我々をこう見ていただけるといったところが、等しい評価なのかなというふうに考えてるところです。 3点目のご質問が、利益が前期比でかなり増えていますが要因はなんでしょうかというご質問です。 そういった意味では、ある意味では効率が高まっているといったことについては1つ言えるかなあというふうには思っております。我々まだまだ成長目指しておりますのでこれからまた投資といった意味でもまた火をかけていくっていうことにはなってはいるんですけれども、これも私どものサブスクリプションビジネスの1つのビジネスのモデルの特徴ということで、昨年まで積み上げましたこの月額が翌年そのままそっくり、また売上に効いてくるって構造になっておりますので、原則論としましては毎期毎期この利益が大きくなっていく、改善していくといったような効果がこう見込まれているといったようなビジネスでは、クラウドサービスの積み上げが、想定以上だったということもありまして、今期私どもの中ではその、そこを織り込んでるといったような計画を立てているわけですけれども、ありがたいことに今解約が非常に少ないということがございまして、そういった点では私の見込み以上に利益が出てると、いったような、形で考えていいのかなというふうに考えてる次第です。以上です。 では次の質問、読み上げます。もう少し配当いただけると安心して保有できるかと思うのですが、増配に関してどのようにお考えか教えてくださいというご質問です。 これは、具体的にお答えをするというのが、現状まだ決まったものではありませんので、控えさせていただきたいと思いますが、同じようなご質問はやはりいただいておりまして、株主様、投資家様からのご意見ということで、取締役会の中でも、いろいろと今検討してるところでございますので、また、確定したものとしてお伝えできる段階で、お答えしたいと思います。では、次のご質問です。巷では売り手市場のニュースも目立ちますが、現在人材は十分に確保できているとお考えでしょうか。もし人材確保において直面している課題やそれに対する対応策があればお教えくださいというご質問です。 これは、私の、所感といったようなレベルのお答えになってしまうところ恐縮なんですけれども、昨年度から、かなり採用のほうにはコストも加えて、前向きに投資をこうやってきておりまして、採用に関しましては、今期に入りましては、想定どおりの成果が、出ているというような状況でございまして、私どもとしても相変わらずタイトな、採用状況ということにはなっておりますけれども、予定どおりの採用が、かなっているといったようなところにつきましては、この3クォーター、4クォーターについても、ほぼ目処が、立っているというような状況でございまして、私どもの会社そのものとしての、こう採用環境っていうのは以前よりは良くなってるんじゃないかなというふうに思っております。また、そういった意味では、そのやっぱり特に技術者、ここの部分が、非常にこうタイトだというところにありまして、私どもは、当然ですけども在宅ワーク、フルリモート、そういったような働き方っていったところ、およびそういう、その面での、アピールも加えまして、今全国的に採用しているというところでは、間口が広がってるといったような形にはなってるんじゃないかなというふうに考えてるところであります。 では次のご質問です。利用料の値上げについてはどのようにお考えでしょうか。価格設定を考える上で方針などを設けていらっしゃいましたらお聞かせください。 価格につきましては、基本的なあり方としましてやっぱり私どものお客様がどうなんだっていうところを、慎重に見極めながら、検討していくことかなあというふうに考えております。当然値上げそのもの自体が、受け入れられるという水準できちっと、皆様、お客様にご理解いただけるというところにつきましては、背景、それから、状況、および説明を尽くすというようなことがあって初めてかなうようなものなのかなというふうに考えてるところです。特に、私どもやっぱりBtoBビジネスであること、それからお客様の現場側、物流というところでございまして、そういった意味では、今後の今インフレになっていますこの人件費の高騰でしたりとか、燃料費の高騰でしたり、もしくは家賃の賃料が上昇していくってコストプッシュの中にありまして、今私どもはまず一旦、自社の中で、できるだけの努力をした上で、それで、もう、かなわないという局面が来た際には、検討していくというふうに考えている次第でございますけれども、そういった意味では我々は一層の生産性が高い機能を提供するということを通じて、それに見合う料金が頂戴できるということをまず第一に努力した上で、検討を進めていきたいというふうに考えてるところであります。以上です。 次のご質問です。プラットフォームとの共同研究について質問です。ブロックチェーンやWeb3がどう関わってくるのかあまりイメージが分からないのですが、具体的にはどのような発展の可能性があるとお考えでしょうか。将来的な展望があればお教えください。 今、私どもは開示している範疇以上のことというところは、まだ今現状では、はっきりとしたものはないっていったところはまずお伝えせざるを得ないかなあというふうに思うんですが、これまで、GAFAMを中心に、いろ、ITっていうもの、そのものが、いろいろなテクノロジーで、発展してきているといったようなものがありまして、私どもはその、一面であります技術を活用して、この、クラウドサービスというような形を選択して今ここに立っているというような状況であります。ただし、株主様もご承知のとおりこのテクノロジーの発展といいますのはここに来てまたスピードが上がっておりまして、特にAIの分野なんかを見ますともう驚愕のレベルでやはりこの非常にこう発展度合いが早く大きくなっている、そういったものがまた世界中で、競争が激しくなってきてるこんなような環境の中にある、1つの次世代の技術としてこのWeb3、いわゆるブロックチェーンを中心とした、技術の活用から、生まれる新しい価値、付加価値といったものが、想定されてるわけでございます。で、私どもは幸いにも、長い間このクラウドサービスを継続しているといったところがございまして、他社にはない、物流データ、こういったものを保有してるわけでございます。で、今後に渡って物流といったそういった技術、情報そのものが、1つの、会社、もしくは1つのグループとかに、すべてが、中心的に、活用されるだけではなく、おそらく10年後、見据えていきますと物流データをこう様々な皆様と同様に活用しながら効率を目指していくというふうになるのではないかというふうに考えておりまして、まずは私どものこの今蓄積した物流データが、今後、この業界に対してどのように貢献できるのかといったところを、実証実験、実証、それから活用の面といったものを一緒に探していこうということでこのプラットフォーム社との取り組みになったわけでございます。で、今一度、ご説明させていただきますが、ブロックチェーン、実は、いろいろなブロックチェーンっていうのが出ております。そしてその技術といいますのも実は日進月歩、AIと同様の日進月歩というような状況でございまして、このプラットフォーム様は、そのブロックチェーンといったものに、いち早く取り組みまして、さらに物のインターネットといったところでいきますとこのシングスっていうことですね、現物資産を仮想化するといったようなところに、着想を得たブロックチェーンといったような技術をお持ちでありまして、私どものこの在庫、これと非常に親和性が高いんではないかということがありまして、意気投合の上でのこの事業、技術提携ということに至った次第であります。説明になってましたでしょうか。以上です。 では、同じ方からAI関連のところで2つご質問いただいておりますのでちょっとつなげて、お願いします。 抽象的な質問なのですがAI対応についてどのようにお考えでしょうか。究極的には超有能なAIが1人いればWMSは不要だと思いますし、技術者についてもAIで代替できるようなら、できるなら雇用が不要であるということになりかねないと思うのですが、どのようにお考えでしょうかというご質問です。 AIの技術は本当にすごい発展をしているということについては、重々認識しておりまして、本当に、先日、ソフトバンクの、孫会長がアメリカに向けて、大投資をするといったような、こうそういったところに関してこうAIどこまで行くんだみたいなところは、もう本当に今皆さんお考えになってるんじゃないかなと思います。そして私どももこのITといった、ベースに商売をしてる人間の立場としましても、このAIっていうのはどういう形になってくのかっていったものが欠かせない、分野になってくるだろうなあというふうに考えております。で、まず私の、これはすいません、今回の23期中継でも、スローガンということで、私どもが、提案させていただいてるのはその顔の見えるクラウドサービスということで、私の個人的な見解だけこれ言っちゃってもいいですかね。AI本当にすごいと思います。いろんなことについて過不足ない答えが出てくるっていうのは本当に分かるんですけれども、やっぱり取引とかビジネスって方向性を考えていきますと、そのAIから抽出されたものを誰が保証するのかっていうことが非常に大きいタームになってくるというふうに考えておりまして、これはAIを最先端で走ってる方々に聞いてみても、おそらくそこの部分とかっていう部分、そこの部分がどういう形でその体現されるのかっていうところ、いわゆるあくまでもAIは道具でしかありませんよということになるのかなと思ってまして、そこには僕は人はいるんじゃないかなと。人と人同士がやっぱり取引するっていう以上は、車でトラックで物を運ぶっていう道具と同じようなところに位置づくかなって、すいません、これは将来どうなるか保証の範疇じゃないんですけども、現状はそう思っております。そういった意味ではそのアウトプット、それ、ものを、どんなふうな形でこの活用化してくのかっていうところは今後求められてくると思います。ただ、本当にこれが、この状況が、このまま続いていきますと、本当に1人いればWMSはいらないという時代はやってきてしまうかもしれないなあというふうに思っております。そういった意味では、すいません、AIも然りですけれども、その先ほど申し上げましたブロックチェーンなどやっぱ新しい技術にいち早く取り組んでいくということが欠かせないなというふうに考えて取り組んでいる最中でございます。以上です。 次のご質問です。 長期的な目線でアカウント数はどれぐらいまで増やせると想定しているのでしょうか。 これは市場がどうなるかっていうところに非常にこう、影響されるのかなあというふうに思っておりまして、そういった点では、市場全体のどれぐらいっていうような表現が非常に難しいっていうふうにこう考えておりますけれども、あえてここで数を申し上げるということをこう乱暴な言い方するとすれば、私としましてはやっぱ3,000といったところは最低ラインかなあというふうに考えてるところであります。で、その、3,000といったものが、まだまだその総周辺にこうどういったところに存在してるかっていうところを私は今考えておりまして、その先には、やはり、今私どもはこのBtoBに向かっていくぞということで、これまでなかった分野に今掘り始めたばかりなんですね。で、その掘り始めた、ビジネス、マーケット、ここから、さらに3,000以上のお客様が出てくるといったようなところには、こうチャレンジをし続けていくということを通じて、成長を果たしていくということについてはたゆまぬ努力をしていきたいというふうに考えております。 次のご質問です。今後3年間の経営を見据えた際、現時点でどのような課題があるとお考えでしょうか。またそれらの課題に対しての対策もあればお教えください。 まず私どものビジネスの核心ですけれども、1つはまずお客様が増加するということ、そしてその2つ目はそのお客様からよりたくさん活用していただけるということ、そして3つ目は、どなたもおやめにならないっていうことをどう実現するかっていうことかなあというふうに考えております。そういった意味では、新たな、ビジネス、失礼しました。新たなオプション、それから新たな分野に資するためのサービスといったような新しいサービスの展開、そういったものが、今後に向かって我々は物流在庫管理というドメインの中ではどんどんどんどん広げていくという方向性で、将来を見通しながら、努力を続けてる最中であります。その中でもビジネス、私どもの中ではまず実直にまずお客様の数を増やしていくこと、そしてそのお客様がより効果の高い、付加価値の高いオプションサービスを使っていただけること、そして、そのお客様の利益が増えるといったようなところの生産性高い、取り組み、テーマ、そういったものを伝えてるっていうことがまず一番大きな役割かなあと思ってますので、そこは忘れずに、努力をしていきたいというふうに考えてる次第です。以上です。 次のご質問です。 RFIDの手応えはいかがでしょうか。技術的、単価的にもう少し活用事例が増えてもいいのかと考えています。というご質問です。 RFIDに関しましては、今、現状のところでいきますと、やっぱ数が多いっていうイメージにはちょっとやっぱ到達してないなあというふうに思っております。これ私どもが取り組んできて、やっぱりどこでもこう、ぶつかる壁、というものなんでしょうか。やはりそのお客様のお持ちである商材でしたりとか、そういったものがまだまだ、いろいろな多岐にわたるもので、これによってその電波の届き方でしたりとか、そういった網羅っていうのが、1つ1つこう解消しなくちゃいけないっていう問題がありまして、まだまだちょっとこう標準的に使えるってところには昇華されてきてないなあというふうに感じてるのが正直なところです。ただ実際に導入されたお客様からすれば、本当に棚卸しがわずか10分で終わったといったような話でしたり、本当に物の出し入れっていうところが、スキャンなく、通過していくことで効率化できたよっていうような、ご評価っていうのもいただいてますので、なるべく私どももたくさんのお客様とこの、RFIDに取り組んで、できれば、できればじゃなくて、標準化、こういうふうに使えばいいっていうところに昇華できるまで、この諦めずに取り組んでいきたいなというふうに思っているところです。コストの問題はあらかた解消してるのかなあというふうには思ってるんですけど、今そこの運用を、そのいわゆる取り組んでいる現場の作り方、そういったところが今なかなかこう一般化できないなあっていうところには正直直面してるんですけども、これも、皆さんが、こう気軽に活用できるっていうところまで我々も努力して研究を続けていきたいというふうに考えてます。以上です。 次のご質問です。 2クォーターは販管費の減少の影響が大きかったと感じていますか。これは恒久的なものでしょうか。 そういったところでいきますと、販管費が少なかったということかなあ。 ちょっと今、お示ししてますように、前年同期と比べますと、研究開発費というところが、大きく減っているところが1つあるかなと思います。で、これはこの見出しにも書いてございますが、前期は、製品開発に関連しまして研究開発フェーズのものが多かったというのがあるんですけれども、これが今期に入りまして、実際の製品、お客様から受注したい開発をするというところに、フェーズのほうが移ってまいりまして、この販管費に落ちてくるという分が減ってるというのがあるかなというふうに思います。あとは人件費関係のところにつきましては先ほど、予定どおり取れてるということで申し上げましたが、この分は、増えているかなというところですかね。支払い手数料のところは、そうですね。ちょっと一部採用関係のところで、特殊な、特殊なといいますか、エージェントさんを通常我々使っているんですけれども、社員紹介という形で、入ってくれた人が何人かおりまして、この分のコストがかからずに済んでいるということがあります。ですのでご質問の恒久的かというと、今申し上げたような、要因というのがありますので、ちょっと恒久的に、販管費がずっと減ってくという形にはならないかなというふうに思います。 ちょっと先ほどのRFIDの、に関連しましてご質問いただいております。RFIDは効率化の特効薬になりそうな感じはするのですが、なかなか評価されない感じですかね。実例が少ないあたりが、課題なのかもしれません。ありがとうございます。という、コメントです。 ただ有用な道具だなあというふうにやっぱり皆さんやられると感じますので、やっぱり私ども的確にこの提案活動、続けてまいりたいなというふうに考えております。 次ご質問です。2月22日土曜日に個人投資家向け説明会に登壇されると思いますが、まだ参加できますかというご質問です。これは。 司会の者です。まだ参加は可能でございます。弊社ホームページにも、間違えた。弊社ホームページにもお載せしておりますが、こちらのページですね。あとでちょっとYouTubeのチャット欄には、URLをお載せいたしますが、こちらのページから、参加申し込みができます。オフラインとオンライン、どちらも参加が可能でございます。こちらからご登録ください。土曜日は、3社合同で開催する予定でございます。ぜひご参加よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 ご質問ではありません。ちょっとコメントとしていただきました。 何はともあれ、いつも素晴らしい決算ありがとうございましたというコメントいただきました。ありがとうございます。 ありがとうございます。率直に御礼申し上げます。私どもやっぱりお客さ、このビジネスの、性格上ですけれども、ほんとにこう着実に、積み上げていくということに関しましては、こだわって、事業をやっております。これに加えまして、さらに上積みができるような企画っていったものに、を、どんどん加えていくことによりまして、成長を続けたいなというふうに考えております。そういった意味では、今後、ますます、我々の、事業といったものの認知度を、上げていくという施策を通じまして、ほんとにこう皆様にこう話題に、していただきながら、ほんとに活発な商いが行えるような、そんなようなところっていうのはほんとに課題感感じてますので、これからも努力して、皆様のご期待に応えていきたいなというふうに考えております。先ほども、配当の話っていうのもありましたけれども、私どもやっぱり株主還元策、どういうふうなことができるのかといったことにつきましては、ほんとに継続的に、考えておりますので、決まった段階、皆さんにまたご案内できればなというふうに考えてる次第です。 ご質問はいかがでしょうか。まだ時間ございますので。 ご質問いただきました。 現在の人材の定着率について、現状どのような感触をお持ちでしょうか。というご質問です。 正確な数字はちょっと私今、お話できなくて大変恐縮なんですけれども、当社離職率が大変低い会社でございまして、どんな感触っていえばいいでしょうかね。 ではちょっと私のほうからお答えします。4年ほど前から人を増やすということをやっておりまして、急激に増やしますと、私どもの受け側のほうの体制も大変ということもございますし、やはりその後の育成、フォローというところが手薄になってしまうというところがありますので、かなり研修体制とかも今整備をしているところでございますが、フォローということもやっておりまして、定着率としては、一時、先ほど申し上げたようにちょっと下がったことがあったんですけれども、今は回復しております。で離職率という全体のところで見ましても、ずっと我々非常に、1桁台って言ったらいいんでしょうか、で推移をしておりまして、引き続き、頑張っていきたいなあというふうに思っております。 コメントいただきました。ですよね、なんなら俺もこの会社で働きたいよというコメントありました。 ぜひ。ご応募お待ちしております。 その件に関して申し上げれば、私どもやっぱりこうITっていう世界にいるんで、どうしてもやっぱエンジニアとかそういったようなこう技術的なドメインっていうのがやっぱりこう皆様から見られがちなところはあるんですけれども、やはり実際にはその物流をコンサルするっていう能力が求められますので、とてもじゃないですけどやっぱ半年では身につくような経験ではないっていうところでいきますと、ほんとに当社の社員たち3年を超えて、在籍が3年を超えてくると、ほんとに業界のためになるっていったような、人材成長してるといったようなところがこうモデルになっておりまして、そういった点では、新しく入ってきた社員の方々にもこう早く、そういったその業界の知識でしたりとか、そういったものがキャッチアップできるようにっていうことで、教育的の研修でしたりとか、そういった活動にはまあ力入れております。 チャットのほうに、先ほどご質問いただきました22日の投資家説明会のURLですけども貼っておりますので、よろしければこちらのほうからぜひお申し込みください。それともう1つご質問いただいております。カスタマーエンジニア不足が課題だったかと思いますが、現状はいかがでしょうかというご質問です。 過不足の状況はということでいきますと、決して過不足がないっていったような状況かなというふうに今考えております。これ以上いたずらに増やしていくっていうこと自体をしても、先ほどの話ですけどもやっぱりこうスキルを、貯めていくっていう点では、ある程度の、人数の制約っていうのもあり得るかなあというふうに思ってますし、お仕事が取れたっていうところで我々の社員が活躍する後ろの部分って言いますのは、今日もちょっといくつか出てきてますけど外注費の増加といったような形で、外の協力していただける方にこうお願いをしているっていうような関係になりますので、今いる社員たちが、もっと成長すると、もっと、生産性が上がる、そういったようなことを期待してるという点では、今のメンバーを一生懸命育てていくという方向で進めたいなと考えております。 ご質問のほうはいかがでしょうか。 ちょっとお待ちして、20分頃までお待ちして、なければ終わりにいたしましょうか。 いただきました。 質問ではないですが、毎回このようなIRの機会を設けていただきありがとうございますというコメントですね。 ありがとうございます。私どもこういう機会だけではなく、ご案内しております、当社のIRページのところからも、ご質問は承っておりますので、何か、質問とございましたら、ぜひそちらもご活用いただければと思います。質問いただきました。他社の事例になりますが、サイバー攻撃による影響が多数出てきています。現時点でセキュリティーの懸念事項はありますかというご質問です。 セキュリティーに関しましての懸念事項っていうところでいきますと、当社は完璧ですっていうのはなかなか言えないのが、心苦しいなあっていうところなんですけれども。ただ私ども当然ですけども毎期毎期このセキュリティー対策っていうものにはもう計画立てて取り組んでおりまして、新しい脅威が出ましたら新しい脅威に対する、対応、対処、それから、新しい攻撃が、出てきましたらそれに対する攻撃のなんていうんでしょうか、脆弱性をこう外部から、外部の方を活用して、やるなり、そういった点では、私どもセキュリティー対策決して悪くないというふうな、形では考えているところですが、実と言いましてもほんとにこれインシデントが起きますとこれ大変なことだっていうこと自体も重々承知しておりますので、実は今期に渡っても、また新たな、費用を投じておりましてセキュリティー対策を強化、励んでおります。ただ、そのいわゆるそれが設備とか、そういったものの拡充だけでこれ防げるもんではありませんので、そういった点では、今期になりまして改めてまた、いわゆる情報管理に対する、社員の教育、を並びに、その、遵守体制、そういったものに取り組むということで、なるべく、隙がないといったような、格好の体制になるようにということで、努力をしております。絶対はありませんけれども、ならないような対策は日々日々、行っておりますのでどうぞご安心ください。 ほかにご質問いかがでしょうか。じゃあちょっとご案内だけ先に。 先ほど2月22日の土曜、土曜日の、個人投資家向け説明会のURLを貼らせていただきましたが、そのほかにも、2月末頃、アナリスト協会様主催での、東京会場での個人投資家説明会、それに、3月5日のほうでは大阪の会場でアナリスト協会様主催の個人投資家向け説明会を行いますので、そちらもご興味がありましたらご参加いただければと思います。まだ参加受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。 なかなか平日ご参加いただくっていうのも、なかなか難しいのかなあというのも今回土曜日。 やりますので、ぜひご関心ある方は申し込みをされてください。 じゃあ、ご質問ないようですので、これをもちまして本日の決算説明会を、終了といたします。本日の説明会のご質問、もしくはワンオンワンミーティングへの、ご対応は、随時ご対応させていただきますので、弊社宛にメールもしくはお電話でお気軽にお問い合わせいただければと思います。引き続き変わらぬご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。 ありがとうございました。